等身大のゴールデンがやっと完成しました。
久しぶりにこのような作品を制作したので、大変苦労しました。
ゴールデンの毛のふさふさ感を出すのに、溶接の難しいアルミを選択。
アルミは熱を加えるとドロっと溶けます。
その溶け具合を微妙に調整しながら毛の雰囲気を出しました。
依頼された方から、写真を一枚頂き、この犬を作って欲しいと頼まれ
制作に取りかかったのですが、
さすがに一枚の写真からでは立体を作るのは難しく、
ゴールデンの資料をネットで探したり、
飼っている人を捜してさわったり、写真を撮ったり。
すると、どの犬も顔の形が違うんですよ。
それまで、犬の顔はほとんど同じだろうと思っていたのが大間違え。
体つきも全然違う。
あわてて、いろんな角度からの写真を送ってもらい、粘土を作り直しながら
なんとか、イメージに近いゴールデンが出来ました。